車両運行管理システム(Eagle Sight)
車両の運行管理をトータルで行えるクラウドサービス
Eagle Sight
Eagle Sightはスマートフォンを活用し「車両位置表示」「車両走行履歴表示」、
「リアルタイム交通情報(渋滞・規制)表示」で配送現場の“今”が見えるクラウドサービスです。
また、配送計画機能も備えており、Eagle Sightだけで配送計画に対する配送進捗の見える化が実現できます。
※当社の配送計画システム「配送デス」との連携も可能です。
特長
・配送計画の自動立案
積載効率と巡回効率を同時に考慮し、最小車両数で
最適な配車計画を、誰でも簡単に算出することができる
配送計画機能を備えています。
VICS交通情報を利用しているため、高い精度での立案が
可能です。
・お客様からの問合せ対応時間短縮
・遅れを検出、早期発見
「Eagle Sight」または「配送デス」で立案した
配送計画に対して、車両毎の配送順と配送進捗状況を
リアルタイムにパソコンで確認でき、
お客様からの問合せに対し、迅速に対応できます。
また配送計画に対して次の配送先まで含めた遅れを検出し、
早期に配送先への連絡など、事前に手を打つことができます。
※遅れの検出には当社製品の「Eagle Sight Navi」のご利用が必要です。
・リアルタイム道路交通情報の表示で
突発的な渋滞に対して迂回指示が可能
VICS道路交通情報を利用し、
リアルタイムに渋滞や道路規制の情報を表示できます。
車両の進行先の道路情報をイチ早く入手し、
的確な迂回指示が行えます。
・ジオフェンス機能でドライバーの
負荷軽減
車両の目的地周辺エリア進入/退出を検知し、
到着/出発を自動判定します。
ドライバーの出発・到着時の操作不要で
負荷軽減や連絡忘れを防止します。
・日報、週報、月報の自動作成
車両走行履歴を活用し、累計走行距離や車両速度情報を
グラフ表示やCSV形式で日報・週報・月報として
出力することができます。
ドライバー事務作業の負荷軽減に寄与します。
・安全運転診断レポート
走行データから、急停車・急発進などの速度変化が「いつ」、
「どこで」発生したかを検知し、可視化することができます。
走行速度、停車・駐車箇所も表示可能です。
- ※「Eagle Sight」、「配送デス」は住友電気工業株式会社の登録商標です。
- ※車両動態の管理には、当社製品の「Eagle Sight Navi」(スマートフォンアプリ)が必要となります。
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※当製品で用いられている交通情報は、公益財団法人日本道路交通情報センターから提供される道路交通情報データを利用して作成しています。
また、道路交通情報データの作成には、一般財団法人道路交通情報通信システムセンターの技術が用いられています。
- ※VICS (Vehicle Information and Communication System) とは、一般財団法人道路交通情報通信システムセンターで編集、
- 処理された渋滞や交通規制などの道路交通情報をリアルタイムに送信するシステムのことです。
- ※Eagle Sightの表示地図作成には「OpenStreetMap」のデータおよび「Creative Commons BY-SA 2.0 ライセンス」を用いています。
- ※配送計画機能では、ジオテクノロジーズ株式会社のデジタル地図を用いています。
機能紹介
※スクロールでご覧いただけます。
到着予測・到着実績表示 | 現在地点から次目的地への到着予測時間を算出。 発着地点の計画時刻、実績時刻を表示。 |
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予実管理 | 到着予定時刻(計画値)、到着予測時刻、到着実績時刻を表示。 |
周辺検索 | 指定した地点や住所の周辺にいる車両を抽出表示。 |
到着/出発自動判定 | 車両の目的地周辺エリア進入/脱出を検知し、到着/出発を自動判定。 |
メッセージ送受信 | 管理者とドライバー間でメッセージの送受信が可能です。 |
走行履歴表示 | 指定期間の履歴情報を地図上に表示。 |
データ連携 | 配送計画システム「配送デス」で立案した配送計画データと連携可能。 |
配送計画の自動立案 | 荷物の重量・容量・時刻指定、車両の運行・積載条件を考慮し、荷物と車両のマッチングと巡回順算出。 |
配送計画の手動変更 | 画面上のドラッグ&ドロップ操作で車両と荷物の割り当て変更が可能。 変更後に車両の積載量、着時刻を再計算し表示。 |
オンデマンド立案 | 車両の出発後に追加で集荷等がある場合、車両の現在地や残りの計画を考慮して、自動で最適な車両に計画を割り当てることが可能。 また、近くの車両を探し出し、手動で任意の車両に割り当てることも可能。 |
参考画像:配送計画 |
参考画像:車両位置表示 |
参考画像:進捗管理表示 |
詳細資料は 資料ダウンロードページ をご確認ください。
掲載資料:・車両運行管理システム Eagle Sightのカタログ
動作環境
Eagle Sightで使用する端末の推奨スペックは以下の通りです。(2024年3月1日現在)
管理用端末:(Web形式でサービス提供)
※スクロールでご覧いただけます。
PC端末 | Windows10以上 |
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ブラウザ | FireFox/Microsoft Edge/Google Chrome |
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ドライバー端末:(スマートフォン)
※スクロールでご覧いただけます。
OS | Android 8.0~12.0以上 |
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※当社製品「Eagle Sight Navi」のアプリを利用します。
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